千葉東方沖地震 頻発

本年元旦の能登地方の震災の厳しく辛い報道が続く中、

2月下旬以降、千葉県東方沖は地震が頻発しています。

3月11日には東日本大震災発災から13年目を迎え、

太刀打ち出来ない自然の威力に心落ち着かない日々です。

ご近所さんから、“近くに津波避難タワーが出来たらしいよ??”と聞き、

今回ばかりは気になり、どこにあるのか?どの位の距離なのか?

休日に歩いて行ってみました。(少しの水と食料を持って・・)

“あの辺らしい”というおぼろげな情報のまま、“あの辺”へ向かいました。

散歩のような速度で歩いて、15分位で ↓ がありました。

想像よりも低いかな???と感じましたが、浸水想定が2.1mだと

この高さで十分という結論でしょうか・・・。

太陽光パネルが計5基設置されていて、地上波、BSアンテナも有り。

 

実際に上ってみたいと思いましたが、きっちりと施錠されており、

緊急時以外は立ち入り不可!!(そりゃそうですよね)

いざという時、即座に動けるかは不安ですが、一度現地を確認したことで

少しだけ安心し、心構えも出来つつあります。

 

温かく、穏やかな天候だったので、帰りは遠回りして帰宅。

道すがら、春の使者たちに会いました。

「つくしんぼう」と「たんぽぽ」

「ムスカリ」

出来れば、このまま穏やかな日が続くようにと願うばかりです。